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(現地レポ) 【なぜトルコではインフレが加速し、リラは大暴落してるのに 人々は明るく治安が比較的安定してるのか?】 (トルコリラ 米ドル 一帯一路 IMFからの脱却 デジタル人民元 の話などなど)

2021 11月 22 未分類 0 コメント » このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by admin

(現地レポ)
【なぜトルコではインフレが加速し、リラは大暴落してるのに
人々は明るく治安が比較的安定してるのか?】
(トルコリラ 米ドル 一帯一路 IMFからの脱却 デジタル人民元
の話などなど)

⇒編集後記で
~~~~~~~~~~~~~~~~~~



どうもゆうです!

いつもご覧頂きまして
ありがとうございます!


さてさて、前号で以下の号を流しました~

主として欧米が世界的に進めてきたワク接種なんかも
やはりしばらくして色々問題が出てきてまして

最終的にはそれが報じられるかどうかは別として
世界の民衆全体のダイナミズムとして

「科学や西洋医学の権威失墜」につながりそうな
そんな流れが形成されてますね~


産業革命以降はどうしても 科学信仰が必要だったけど
今後それは疑われていく大きな大きな

流れが出てきてまして


大英帝国が世界を諜報で支配してきた

海の時代は終わりとなっていき

次は陸の時代になっていきます。確定的な流れです。



■バックナンバー
【FIFA所属のサッカー選手の心臓周りの突然死が
2021年に5倍になってしまったことなどから
「科学の信用失墜」について考える】
https://04auto.biz/brd/BackNum……=3130#3130



さて、私は現在トルコに来てみて日々トルコの方々と
トルコ語分からない中 すったもんだで接しながら
生活してみてるわけですが

まあ私としては今まで経験がない、
生活するとすれば新しい国となりますから

日々新しいことばかりを見聞きします。


まあそれでやはり今の2021年11月の段階で

トルコっていうとFXやってる人はトルコリラが絶賛大暴落してる

ってのをご存知でしょうが


トルコは今現地通貨のリラが大暴落してるんですね。


数年前はイメージとしてはトルコリラ=40円とか30円は

あったイメージがありましたが


今は1トルコリラ=10円ちょいなんです・・・(笑)

正確には大体10.2円とかなんですが


トルコリラってのは数年前の4分の1に大暴落した
ってことになりますよね。

ただここで「日本人からしたら物価は相当安いんじゃないか」

ってことになるんだけど


しかしその物価ってのもトルコはインフレがかなりすごくて

例えば1年前は30リラだった食事が

2021年の今は50リラとか60リラになってたりするケースも
ありまして
(だから実際のインフレ率は公式の4倍か5倍あるかなと)


だからインフレも強烈に進んでますから

リラ暴落してもですね、トルコリラ建てでそこそこインフレしてるから


おそらく数年前よりちょっと安く滞在できる

くらいの状況ですよね。



だから今これが世界的に報道されてまして

日本語でも各種ニュースでこの「トルコの失策」として

通貨暴落などが扱われてます。



■トルコ利下げの失策、新興国投資家への警鐘
https://diamond.jp/articles/-/288283

■トルコリラ急落 ミセスワタナベも根負け
https://www.nikkei.com/article……1A1000000/



ちなみに日本語の主要ニュースメディアの論調ってのは

簡単に言うと


「エルドアン大統領はインフレで大変なのに

さらに利下げしてじゃっかん経済オンチで馬と鹿さんなんじゃないか」


ってことなんですね。


それで私は今トルコのイスタンブールに来ていて

その前はトルコの黒海側の地方、トラブゾンっていうかなり

マイナーな地域にいたのだけど・・・



実は生活してると「謎」があって

普通 インフレ進んでいて、なおかつ通貨暴落っていうと

まさに南米のベネズエラで見られたような


強烈な治安悪化、貧困層の激増などなどが

見られるはずなんですが


「なぜか治安悪化は現地にいて感じず、

むしろ 謎に社会は安定してるように見える」わけです。



これは私がトルコでここ最近生活していて最も驚いたって言うか

印象的だったことです。



ちなみにトルコだと日中みんな仕事して

夕方あたりに街に繰り出して

パーティータイムがはじまる感じですが


もう夕方あたりにはこんな人ごみがバンバン現在見られていて


(写真)人ごみヤバい。
http://fxgod.net/gazou/picture……agari1.jpg


(写真)どう見ても経済は回ってる
http://fxgod.net/gazou/picture……agari2.jpg


さらに夜なんかは店のテーブルや椅子が路上に置かれていて

みんな楽しそうに過ごしてまして


これはみんな食事してる人たちが音楽やっていて

完全にパーティー状態になっていたのですが


こんな光景が日常なんですね。


(写真)道路歩いてると こうやってレストランの外の道で
楽器楽しんでトルコ人はメシ食ってる。
http://fxgod.net/gazou/picture……agari3.jpg



そう、これが「トルコリラが暴落してインフレ進むトルコの今」

だったりするんですが


このトルコ特有の活気はこの前いたトルコの地方でも一緒であって


(写真50枚)トルコの活気にあふれた町並み!
(謎に美味しすぎるトルコ料理などなど)
https://04auto.biz/brd/BackNum……=3105#3105


見ていただいたら分かるように

実際生活してると、インフレで困って通貨暴落で困ってる国とは

なかなか感じられないくらいの活気があるわけです。



「なんでトルコの人々はこんなインフレが進み

そして自国通貨リラが暴落してるのに

楽しそうでさらに治安悪化もそこまで見られないのか?」


これは私はすごい不思議だったわけですが


こういう素朴な疑問から経済のことを調べて

色々分かってくるわけで、これが学問の面白さです!



だから日本のマスコミの報道を見ると

トルコなんてもう通貨暴落でヤバいことになってる印象が

あるんだけど


実際現地にいると、人々は悲観してるようには見えない

ってのがあるわけですね。社会の空気として。


それでこれはなんでなのか?

というある種の不思議を 日本語ではほとんど

報じられてないから

現地で調べつつ 書いて見ます。


キーワードは

トルコリラ 米ドル 一帯一路 IMFからの脱却

デジタル人民元

とかその辺になる。


編集後記で!







■以下バックナンバー


【英語が通じないトルコで生活してたら、
意外に韓国語が通じる場面が多くて驚いたという話】
⇔  https://04auto.biz/brd/BackNum……=3129#3129


【アメリカで6月にベストセラー1位の
「ビッグテック5社を解体せよ」 の日本語版が
25日に徳間書店から発売されるそうです】

(著者はトランプを支える上院議員ジョッシュホウリー)
⇔  https://04auto.biz/brd/BackNum……=3128#3128




【副島先生の最新言論から
アメリカの上院議員たちで議論される
ビッグテックの独占解体、および公共財産化について考える!】
⇔  https://04auto.biz/brd/BackNum……=3126#3126


【パウエルFRB議長が「QE減額の方向性」を発表した
大きな流れの 背景を知って
2022年に警戒したいことなどを考える!】
⇔  https://04auto.biz/brd/BackNum……=3123#3123


「投機」と「投資」の違いとは何か!?
を定義を知って切り分けして考える!】
⇔  https://04auto.biz/brd/BackNum……=3122#3122



【最近コンビニで「商品陳列ロボット」が導入されてることから、
AIやロボティクスの新時代について考える!】
⇔  https://04auto.biz/brd/BackNum……=3120#3120












============編集後記============

さてさて、私は現在トルコのイスタンブールに来ております。

この前までトルコの地方でしばらく生活していたのですが

そこもそこで大変快適だったのですが


やっぱり色々な場所に生活して経験値積みたいってのもありまして

それもあってイスタンブールに来て生活してみてます。


ちなみに最近はイスタンブールの飲食店とか

まあ色々巡ったりしてるのですが


そこでもう真っ先に気づくのが

「物価上昇」なんですね。


今はもう日本でも一部報道されてるように

トルコの自国通貨リラってのは大暴落していて


数年前はトルコリラは1リラ=40円くらいはあったんだけど

今はもう1リラ=10円台なわけです。



一部リラ預金で預金していた人なんかはかなりの

実際の資金をリラ建てで失ったってことでもありますよね。



ちなみに昔、日本の大手雑誌なんかで

「トルコリラ投資は金利が高い」なんてよく特集組んでましたが


この大手信じて トルコリラ買っていた人たちは

今とんでもない悲しい話になってるわけで


いわゆるリラ投資した

ミセスワタナベの悲惨さも報じられてる通りですね。



まあそれでこれらの通貨暴落も大いに関係してるのでしょうが

最近トルコの物価上昇ってすごいんだなって

思うのが飲食店に行ったときに特にそれを感じるんですが


それこそグーグルマップとかで

飲食店を事前に調べると「メニュー」ってのがあって

1年前とかの写真で誰かが撮ったメニューがあるんだけど


そのメニューに当然価格が書いてるわけですね。

何かの料理が30リラだったりするんだけど


これが実際今店にいったら、同じメニューが50リラとか60リラする

なんてことが今当たり前に起こってきてるわけです。


「1年で1.5倍とか2倍になってる」ってのは

なかなかすごいわけですが


日本で言うと今仮に380円だった牛丼があったとしたら

それが来年には700円超えてる、みたいなインフレ速度ですね。


これが今トルコでリラ建てで起こっているわけです。


ちなみに実際の生活してみて分かるのが

インフレ度合いが抑えられてるのは地方であり


イスタンブールはかなりすごいことになってまして

やはり一気にコロナ騒動が終わってきて

商売が活性化しだしてることであるとか


市場出回る通貨が増えたことなど

あとは物流問題などが複雑に物価上昇に絡んでるのは

感じますよね。



それで 通貨暴落、そして物価上昇、

どう見てもこれはベネズエラで以前に起こったときのように


大量のホームレスであったり

貧困者増加であったり

そして治安悪化なんかが見られるはずなのですが・・・



しかし現状見ると 治安はトルコってのはそこそこ

油断禁物だけどまあよくて


地方はかなり治安良くて、

イスタンブールは都会だから危なげな人もいるけど

気をつけておけばまあなんとかなりそう、見たいな感じでして



通貨暴落、インフレの代表国のベネズエラみたいな

恐ろしい事態には陥っていないのは

現地にいると分かるんです。



実際の生活ではそれこそ流しのタクシー捕まえると

めっちゃ愛想いい運転手はやたら遠回りしたがるとか(笑)


まあ日本でも私は経験したことですが


そんなまあ些細なことに

気をつければいい話で、

(スマホのナビ機能を使って横でずっと運転手に見せると

良いです)


またタクシーなんかも一度乗って200円とか300円で

そもそもその辺は物価安いんで


道も危なげな場所だけ事前に勉強しておけばなんとかなるので


意外に治安は悪化していないんだなってのは

現地で感じたことです。



それで道歩くとこんな感じでして、

もし日本語のニュースを良く見てる人が現地に住めば


「なんで通貨暴落で大変で、物価インフレもやばいのに

人々はこんな楽観して のんきなの?」


ってのは感じてしまうことでしょう。


というのはどうみても経済の活気があるわけです。

写真撮ってますけどみたら分かるかと。



(写真)道路歩いてると こうやってレストランの外の道で
楽器楽しんでトルコ人はメシ食ってる。
http://fxgod.net/gazou/picture……agari3.jpg



(写真)人ごみヤバい。
http://fxgod.net/gazou/picture……agari1.jpg


(写真)どう見ても経済は回ってる
http://fxgod.net/gazou/picture……agari2.jpg




それでこれはまるでパラレルワールドのようで

日本語のニュースだけを参照すれば

まるでトルコは通貨暴落とインフレで苦しんでるようですが


そこで路上にはアメリカ・サンフランシスコのように

泊まるところもない人であふれ返って貧民街が形成され

そういった方が増えるはずですが


どうも「現実の」トルコは

そうなっていない・・・ってのが分かることですよね。



実際上の写真に見られるように

あまり暗澹とした雰囲気は昔からある貧民街以外は

目立ってませんで、


私も色々な国に住んだけど 経済成長する国特有の

良い意味の野蛮さが感じられるわけですね。


イケイケな感じ。



それで「インフレひどくて物価あがり

さらに通貨暴落なのに

なんで人々はこんな元気なのか」


ってやはり不思議でそういうところを調べて

分かってくることがあるんですけど



「この謎が分かると今の

世界の大きなトレンド、流れ」は分かるんです。


そう簡単に言ってしまうと

「トルコ政府、エルドアン大統領が”陸の時代”に完全に適用してきてる」

から 今こうなってきてるんだけど



これは実はアメリカのトランプ大統領の功績も大きい。



ちなみにですが、やはり自分の目で見ると分かるんだけど

トルコのイスタンブールにはトランプタワーが絶賛営業中なんだけど


トルコのエルドアンと、アメリカのトランプは以前は

戦ってる雰囲気出してましたが


まあトルコ内のトランプタワーはしっかり営業中ですから

色々そこから察せられるけど


結局「同じ多極派同士」以前 エルドアンとトランプが

戦う演技していたってのも分かりますね。


それで今トルコ人たちが比較的 楽観の態度を取れる

ってのもやはりトランプと中国の影響が大きいのですが


まず2018年ですね、3年前にトランプ政権が

これエルドアンのトルコに経済制裁したんですが

そこでトルコが経済破綻しそうになったわけですね。


それでトルコとアメリカってのは

関係がこの数年ですごく表面上は悪化しまして


まずアメリカ人のブランソン牧師の釈放要求をトルコが拒否したり

あとはイランに制裁するぞ~ってアメリカがやっても

トルコは「いやイランと仲良くします」とやって


それでさらにトルコは一応NATO加盟国なのに

ロシアから最近S400などの迎撃ミサイル買ったりしてですね、


まあそこからアメリカとの関係は悪化してるわけですね、

表面上。


それでこれは当時、トランプがトルコを意図的に

怒らせたわけですが


そこでそうなるとエルドアン大統領はこれ

反米感情あおって、その上で人気高めて

事態を乗り切るしかなくなるわけですが


まあトランプが当時から進めたこの政策が

エルドアンの人気の根源にもあるわけですね。


本当は トランプが本音では嫌ってる軍産のNATOの

重要な加盟国がトルコであったんだけども


実質 トルコが反NATOみたいに動くように

誘導したのは実はトランプ大統領だったんですね。


まあそれで当時、アメリカの金融界はトランプにそのときは

同調してしまって、

(意図して過激に振舞ったトランプたちに騙された可能性がある)


そこでトルコからの資金流出を扇動したわけです。


ここで一気にトルコリラ暴落が激しくなって

今にも続いてるんですが


もう1リラ=40円とかの時代は終わって

今は1リラ=10円ですよね。


旅行者にとっては嬉しいですが

現地民からしたらなかなか大変でして


ドル建てで資金借りてるトルコ人の債務者たちなんかは

もうこの数年で返済不能になって大変だったわけです。


ちなみにここで多くのマスコミたちが報じたのが

「トルコの経済危機は新興市場のバブル崩壊のひとつであり

悪いのはエルドアン大統領だ。


彼らが安直にドル資金調達で儲けてきたからその天罰が

下ったのだ」


みたいな感じだったんですが


それこそ当時エルドアン大統領の下にいる

トルコの金融界とか建設業界が


ドルを低利子で借りて、そこで

イスタンブールなどで建設ブームを作り出したんですね。


当時のトルコってのはまだ反軍産じゃなくて

親軍産でしたから


そこでまあエルドアンは軍産のドルを重視して

そこで経済成長を維持してきたわけです。


が、まあその後トルコは軍産のライバルの

BRICS中心として 新興国盛り上げて


そこを

中心に世界経済を引っ張っていく

中国とロシア筆頭の多極派に寝返りましたから


そこで大きく軍産の金融界から通貨攻撃を仕掛けられたってのが


まあ背後の状況でしょう。



ちなみに最近はエルドアンは腹括ってまして

「俺らは軍産に従わないよ、アメリカに従わないよ、

中国ともロシアともアジア各国ともうまくやって

ユーラシア大陸で栄えるんだ」


となってますから


まあ完全に米ドルから決別してきてる姿勢は強まってる感じ

ですね。


それでこの3年くらいですね、

アメリカの軍産系の金融界ですが


どんどんトルコだけではなくて中国やロシアやインドや

東南アジア諸国からの


資金引き上げを続けてましてですね、


やはりそこで攻撃された通貨はトルコリラもそうだし

人民元やルーブルやルビーなども対ドル為替で


攻撃されてきたわけですね。


ちなみにこれは アメリカは

「金融の王様の市場である

債券市場の金利が上昇したらまずいから」

ですね、


やはり「アメリカ債券市場の買い支え」が必要になるわけで

それもあって一気に新興市場から資金引き上げて


それをアメリカの債券市場の買い支えに使って

米国債市場などが暴落しないようにってことが

あったんだけど


まあアメリカは今はそれで「もってる」わけですね。



そこでまあアメリカの株価暴落とか

債券相場の下落を防ぐために


新興市場から資金引き上げをしてきたのが

アメリカだったけど


その過程でトルコリラ暴落とかあとは

エルドアンとアメリカのつながりってのは


多極派側のトランプ以来、意図的に破壊されてきた

わけですね。


トランプってのはやはりすごくて

そこでもうトルコに経済制裁、高関税攻撃で

米トルコ関係を破壊しまくったんだけど



実はこれがトルコの自立におそらくつながってくる

わけですね。


今もうその自立の芽が見えてきている。

トルコを自立させたのは本当は、意図的に挑発を続けた

トランプなんです。



それでトルコで資金流出とか、あとは

リラ暴落とか、金利の上昇が続いてしまうと


これをなんとか緩和するための

トルコ政府の資金は底をついてしまって


財政破綻やデフォルトの危険性が当然上がるよね

ってのが考え方の基礎的なセオリーなんだけど


ただそれを防ぐ方法は

「悪魔の金貸しIMFから資金を借りて

IMFに守ってもらうこと」になってしまうわけです。


ちなみにIMFについては 悪魔の金貸しって

言葉ひとつで代替できるので説明省きますが


まあIMFの管理下に入ったらトルコは終わりだし

IMFっていったら 今後衰退する欧米の軍産系の

金貸しですから


これにお金貸してもらったら

もうトルコ政府はIMFに従って緊縮財政に従うしかない

わけで


それは当然トルコ人たちからしたら

「ああ、エルドアンは欧米の金貸しに負けたのだ」

と理解されて人気急落することになるわけです。


エルドアンにとって、もしIMFに頼れば

それは政治生命の死を意味するし

トルコ人たちからしてもIMFのお世話になるのは

ありえないっていうことになる。


IMFってのはこの 通貨暴落させて金利上昇させまくり

での そこで「支援したろっか?」っていう


このやり方で、インドネシアのスハルトとかを中心に

多くの中南米諸国の政権を潰してきたんだけど


このIMFってのが軍産官僚の独占に役立っていて



まずIMF+アメリカの金融筋ってのが組みまして


そこで新興市場の政権を潰すってのが


ワシントンコンセンサスっていうものなんですね。


軍産側の金貸しにお金を借りるってのは

もうトルコ全体の、エルドアンの政治生命の終わりであるわけです。



ちなみに日本のマスコミも軍産系だから

やはり IMFを重視するタイプのメディアですが

そこでエルドアン、トルコを攻撃して

その上で金貸しの餌食になるように誘導したいのだろうと

私は思います。


まあそれで、以前だったら多くの国は

仮にIMFや米金融筋から攻撃されれば・・・


もう従うしかなくてIMFとか欧米に

「お金貸してください」と頼むしかなかったんですね。


軍産支配の今までは・・・


が、今は違うんです。
~~~~~~~~~~


そう、今は中国を筆頭とする多くの新興諸国が

とにかく金持ちになってますから


実はトルコは他の欧米以外の国に支援を求められる

わけですね。



ちなみに中国とロシアにとって

地政学的に トルコはすごい大事な国なんだけど


これは以前のバックナンバーでトルコで色々発見した上で

解説してるから

詳細は見てほしいけど



■バックナンバー
【最近、トルコの「鉄のシルクロード」計画と
中国の「一帯一路」が 電車で接続してすごい成果を出し始めてる】
(陸の時代に転換してる世界経済)
https://04auto.biz/brd/BackNum……=3106#3106



■【2021年の世界人類は大きく
「モンゴル帝国時代」の歴史を繰り返している】
(ペスト流行が現代のコロナ騒動であり、海の時代⇒陸の時代に戻っていく)
https://04auto.biz/brd/BackNum……=3107#3107



この地政学重要性ってのがトルコの強みですが

もうこうなると、中国は確実にトルコを支援する

という動きになるというかなってるんですね。



エルドアンとしては特に輸出業の伸びがかなり最近すごくて

中国の西安などと「鉄のシルクロード」とトルコでは言うけど


鉄道でつながっちゃいましたから

そこでもう貿易額が 2020年は

1年で50%近く増加したのですが


実はこの今 表面上はリラ暴落で大変そうに見えるトルコを

救ってるのは

IMFでも欧米の金貸しでもなく


アジアの中国なわけです。



実際に最近は中国の大手銀行は

トルコに対して人民元建ての融資を拡大しているわけでして。


だからトルコは以前は軍産側についていたけど

「トランプが色々意図的な 嫌がらせ」をしたのだけど


その後、多極派側の一極となったわけですね。


田中宇先生の解説

■ドル覇権を壊すトランプの経済制裁と貿易戦争
https://tanakanews.com/180818turkey.php



それで今後トルコなんかは

以前は軍産の犬のように振舞ったけど


もう今は腹括って、エルドアンは

「俺らは中国やロシアとうまくやっていくさ」

の感じでして


最近はトルコのニュース見ていても

「中国・アジア特集」「アフリカ特集」などであふれてるんだけど


もう完全にトルコはアメリカや欧州というよりは

ASEANとかアフリカ連合と協力強化することで

決意してるわけですね。



それでトルコはユーラシア大陸のど真ん中という

地理的な優位性があるから


それこそ欧州とアジアのシルクロードの上にあるし

中国の一帯一路の中心だし

あとはロシアのユーラシア経済同盟ともつながっていて


地理的な特性がすごいわけですが


これは当然、トルコとしては「それを活用して

中国ロシアとうまくやったほうが長期でメリットあり」

となるわけでして


そこでたぶん本音は

「アメリカとつながってても最近は意味ねーや」

となってるわけですね。



まあそれでトルコは最も面倒だった

ISアルカイダ関係がほぼほぼ解決してきたのもあって

安定化が進んでるのも大きいですが
(これはトランプとプーチンと習の業績でしょう)


さらには隣の国がイランなんですが

そのイランとも最近はトルコは仲良しですね。


もう完全に欧米に従わないとなってきてるのが

トルコであって


最近はEUもインドも 

アメリカが求めるイラン制裁などに従わなくなってきてますが


ここでどうも今後、

ドル以外の決済通貨が徐々に使われていくっていうか

今トルコでも使われだしてるんですね。



ちなみに私のメルマガではこの数年、釜山とか

ギリシャのアテネとかで色々写真を扱っていたんだけど



実はこのトルコの大きなこの数年の

軍産⇒多極派の転向で


韓国釜山とギリシャアテネまでの

広大なネットワークが立ち上がるのは決定してる

わけです、実は。


よければスマホのマップで釜山とアテネまでを見ていただくと

イメージが湧きやすい。


ちなみに日本としてはそのネットワークに

当然参加しないと機会損失ハンパ無いから



だから今後、必ず、日韓トンネル構想は必要となってくる

わけです。



まあそれでやはりこれは実は大きくは

田中宇先生なんかが昔から書いてきた流れに沿って

世界が動いてるってことでもあるんだけど


やはり アメリカの金融筋が

なんとかアメリカの債券市場守るために

買い支えのマネーを新興市場から引き上げたこと、



あとは、地政学的にトルコが完全に

軍産から多極派に移ったことなどから



やはりそれを急激に進めてきたのがトルコだから

トルコリラの暴落ってのが特に目立ってるわけです。


それで今後も新興諸国からアメリカの債券市場への

資金逃避はしばらく続く可能性もありますが


ここで「強いドルが演出されてる」ってのが

2021年の現状だけども



そこで大事なのはトルコなどの新興市場の

経済危機がアメリカ側に引き起こされ続けてる

ってことでして


その資金逃避が起こってるからこそ

今のアメリカのドルは 強いドルを演出できてるわけですね。



それでこの資金逃避が続いていれば

まだアメリカの株や債券は上昇傾向を維持できるわけですが



しかしそのトルコの現状は・・・

見てください。


悲観からどうも抜け出してしまってる。


(写真)道路歩いてると こうやってレストランの外の道で
楽器楽しんでトルコ人はメシ食ってる。
http://fxgod.net/gazou/picture……agari3.jpg



(写真)人ごみヤバい。
http://fxgod.net/gazou/picture……agari1.jpg


(写真)どう見ても経済は回ってる
http://fxgod.net/gazou/picture……agari2.jpg



このアメリカと新興市場とのある種の経済戦争ってのは、

それこそこの経済金融戦争が長引けば長引くほど、


「人々、企業はその状況に対応する」ようになるわけですね。


最初はトルコ人たちもリラが暴落しまくるから

びびったはずですが


しかしもうそれが「当たり前」になってくると

慣れてきていて、対応方法を覚えてきてるわけです。


すなわち「ドルがないなら

ドルではない通貨を使って決済すればよい」


とみんな対応しだすわけですね。


実はこれがどうもトルコで背後で起こってる動きです。

だから最近だとトルコで生活してると

ユーロ建てってのが増えてきてるのはわかるし


あとは人民元の決済なんかも急速に進んでるわけですね。

(人民元は貿易、投資決済で使われる)


そこでここで「デジタル人民元」てのが

やはり今後強烈に活用されだす。



■中国「デジタル人民元」本格運用なるか? 基軸通貨ドルへの影響は
https://news.yahoo.co.jp/artic……12cedb5bea


この上記の記事でも書いてありますが

中盤にすごい大事なことが書いてありますが


それが最近はトルコの中央銀行がこれ

コロナの最中の2020年6月には


多くのトルコ企業が輸入代金を「人民元建て」

で支払ったことが書かれてますよね。


中国はすでにCIPSという人民元の国際決済システムを

導入してますが


例えば今までは国際送金ではこれSWIFTでドル建てを使う必要が

ありましたが



これはCIPSだと人民元建てでいけるわけです。


それでトルコってのは今は中国に背後で支援されてますから

人民元建て、もしくはユーロ建てで商売すればいいわけですから


ここで自国通貨のリラがダメダメであっても

そこで人民元建てで貿易決済などしておけば

利益を人民元で確保できるから

なんとかなっちゃうわけですよね。



そこに今後はさらにデジタル人民元ってのが

威力を増していくわけですが


この辺の経済構造の基盤が最近はあるから

「なぜかリラ暴落で物価上昇のトルコ人民は

意外に明るい」という現象に繋がってる可能性が高いですね。



それで以前にロシアのラブロフ外相が

トルコ危機の際に、新興市場からのアメリカへの資金逃避が

激しくなった時に


「今後はドルの国際基軸通貨としての地位は

失われる」という


重要発言をしたのですが


彼は米国債を完全売却、そして金地金購入に回したのですが


以前に「トルコ国内を歩いてると金ゴールドショップが

沢山ある」

って書いたけど


トルコはもう民衆ベースでこの動きに

対応してる。


(写真)トルコの地方の金ゴールドショップ。
あちこちにある1
http://fxgod.net/gazou/picture……town18.jpg


(写真)トルコの地方の金ゴールドショップ。
あちこちにある2
http://fxgod.net/gazou/picture……town27.jpg



(写真)トルコの地方の金ゴールドショップ。
あちこちにある3
http://fxgod.net/gazou/picture……town33.jpg




この辺でよくトルコのイスラム教徒のヒジャブかぶった

奥さんたちがよく金を買ってるけど


生活防衛のためにもう金であったり

あとは企業は人民元決済、ユーロ決済に対応してるわけです。


だから実はトルコにいて分かるのが

「ドル離れ」の動きでして


一方 人民元、ユーロ決済の接近でもありまして

少なくとも新興市場ではドル離れは進んでるわけで

その代表がトルコかもしれない。


それで今まではドルに依存するしかなかったから

新興国はきつかったんですが


今は ドルがダメでも

人民元やユーロで決済すれば


あとは仮にトルコ人ならリラを使うときだけに

保有してるユーロや人民元を

そのときのレートでリラに換えればよいわけなので


この辺がおそらく「謎に余裕あるトルコ人たちの姿勢」

の本質的な理由なんだろうなと私は分かりました。



それで今はドル離れってのがどんどん

トルコなんかでは起こってるわけですが



実はもうドルの需要ってのは世界的に減ってきてるわけでして

このドル需要の減退の中、


どれだけアメリカがQEで持ちこたえられるか、ですよね。


が、QEジャブジャブマネー政策も長く続けられなくなっている。


今月2021年11月の大きな動きは

まさにパウエルFRB議長が既に政治的に


QE継続ができなくなってきたってことですね。




■バックナンバー
【パウエルFRB議長が「QE減額の方向性」を発表した
大きな流れの 背景を知って2022年に警戒したいことなどを考える!】
https://04auto.biz/brd/BackNum……=3123#3123



というと、ドルの需要も少なくなり

QEのジャブジャブマネーもできなくなって


じゃあ何が一体ドルの強さを支える

米国債券市場を買い支えるのかという問題になってきてしまう

わけですね。


たぶんですが、エルドアンは今すごい

世界の軍産マスコミに批判されてるけど


彼の動きは明らかにエルドアンは将来の

米国債の金利上昇を念頭に

置いてるわけで


長期の米ドル弱体化を念頭に置いてるわけでありまして


まあそこではエルドアン大統領は

勝負に出てるわけですね。



ちなみにこの政策は現地にいるとどうも成功してきてる

ってのは見えてくることで


確かにリラ建ての物価は上昇がひどくインフレは

すごいものですが、


しかし現地で生活してる人たちは

外国人の私含め


おそらく実際の価値を金であったりユーロであったり

企業だと人民元で保存して


リラが必要な時にはリラに両替する方式を

取ってるので

(街中に両替商が沢山ある)


そこで意外とうまく回っちゃってるんだろうなってことです。


だから結構面白くてトルコで不動産価格を調べると

ユーロ建てで料金が表示されたりしてますが


まあやはりトルコが物価上昇、リラ暴落してるにも

関わらずなんだかんだうまくやってるのは


多極派側、中国ロシアと緊密にした上で

もう米国から離れるということを決意してしまってるところ


これが大きいのでしょうね。


これは政治家だけではなく民衆レベルの意識の問題で。


むしろエルドアン大統領は

民衆に金ゴールドやユーロ、そして人民元を持つように

誘導してる感じすらありますね。


まあそれで意外にトルコがなぜか活気あるのは

結局トップのエルドアン大統領が


うまいこと、多極派と同調してやっているってのが

大きいのだと分かりまして



トルコは今後は長期でとんでもなく発展するのは

もう間違いなさそうです。


ドルに依存しなければいけない体制のままだったら

きつかったでしょうが


トルコはうまいこと多極派に合わせて

政治姿勢を転換させましたので


今後の変化に対応する準備が整ってるんでしょう。


だからこのエルドアン大統領のある種の

狡猾さを支持したトルコ民衆のすごさもありまして


世界はトルコを中心に回っていくっていう

日本人研究者もおりますが

決して言いすぎではないとも私は思いました。



そんでもう分かってるのは

FIREって言葉だけ借りてきて


米国投資を薦めてる人たちですね、

この人たちはおそらく近年中に一掃される可能性は

高まっていて


米国資産=リスク資産でありますから



おそらくロシアの上記ラブロフ外相がしたような

アセットの組み方のほうが


時代に適合してますから


軍産側の米国資産中心のアセットで組むのではなく

多極派側の重視するアセットで組み合わせを

作るのが今後は大事そうですね。


金ゴールドに関しては実需が2022年~2023年あたりに

反映される確率も高まっている。




ちなみに日本だと官僚の中でも

旧内務省系と、今まで窓際だったけど活躍しだしてる

経産省だと


全然同じ官僚機構とは思えないくらい違いますが


経産省なんかは背後でトルコのやり方も

研究してるはずですから


この辺は学ぶ価値があるのかなと思いました。


今後うまいこと、多極派の新時代に

あわせた国が勝って行きますね。


これは個人も同じだと思いますので

今後は既存常識とは全く違う時代になるので


それに対応してトルコ人たちから学ぶところは

学んで、生きたいものです。



エルドアンがもし軍産に従属した姿勢だったら

今の時点でこの人々の笑顔はなかったはず。


(写真)道路歩いてると こうやってレストランの外の道で
楽器楽しんでトルコ人はメシ食ってる。
http://fxgod.net/gazou/picture……agari3.jpg



では!











■以下バックナンバー


【英語が通じないトルコで生活してたら、
意外に韓国語が通じる場面が多くて驚いたという話】
⇔  https://04auto.biz/brd/BackNum……=3129#3129


【アメリカで6月にベストセラー1位の
「ビッグテック5社を解体せよ」 の日本語版が
25日に徳間書店から発売されるそうです】

(著者はトランプを支える上院議員ジョッシュホウリー)
⇔  https://04auto.biz/brd/BackNum……=3128#3128




【副島先生の最新言論から
アメリカの上院議員たちで議論される
ビッグテックの独占解体、および公共財産化について考える!】
⇔  https://04auto.biz/brd/BackNum……=3126#3126


【パウエルFRB議長が「QE減額の方向性」を発表した
大きな流れの 背景を知って
2022年に警戒したいことなどを考える!】
⇔  https://04auto.biz/brd/BackNum……=3123#3123


「投機」と「投資」の違いとは何か!?
を定義を知って切り分けして考える!】
⇔  https://04auto.biz/brd/BackNum……=3122#3122







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