どうもゆうです!
読者さん、おはようございます!
さてさて、ここ最近無料FX道場や対談音声なんかの
学習できるコンテンツがかなり多くて
それもあって政治経済のことをあまり書けませんでしたが
最近は朝鮮半島情勢でまた重要な動きがありましたね~
この前9月18日から20日まで北朝鮮のピョンヤンで
行われた今年南北首脳会談では
「史上初の新しい構図」が生まれています。
が、
「2017年4月に北朝鮮と核戦争になると
官僚に言われる通りあおりまくった日本マスコミやネット言論」
はまた懲りずに扇動目的でそれを批判しておりまして
まったく日本語で現在の世界情勢が
日本人には伝わらなくなっております。
それで私ゆうのメルマガではもう2013年とかさらにその前から
「これから北朝鮮と韓国は統一に緩やかに向かって
いずれ北朝鮮は資本主義を導入していき
北朝鮮にも株式市場などの自由市場が出来てくる。
そして在韓米軍撤退となっていく」
なんて書いていて、当時私の記事を見ていた人は笑っていたと
思いますが・・・
今はまさにその動きに沿ってると見ているんですね。
それで特に去年の2017年4月19日に
韓国大統領選挙の前に
私がメルマガで書いた文章ですが
「それで順当にムンジェインが5月9日勝ち上がるか?が
とても大事で、
ここでムンジェインが順当に勝ち上がりますと
ここで「アメリカ=中国=韓国」のラインが登場するんです。
ムンジェインになれば、これ、
「じゃあ北朝鮮には融和していきましょう」というところで
3国の思惑が一致します。」
<中略>
「米中韓ラインが5月9日にできるかどうかが注目なんだけど
ここでこのラインができたら次は
北朝鮮融和策になりまして、ここで中国北朝鮮そして
韓国の和解。そしてようやく、北朝鮮は
「じゃあアメリカさん、和解はどうですか」という話になるわけ」
このように2017年の4月だから今から
1年半前に書きましたがまさにこの前の
9月18日からの
ピョンヤンにおける南北首脳会談は
その流れの延長上にあるんですね。
今の日本のマスメディアの報道は
官僚機構の言われたとおり報道している
大本営発表みたいになってしまっていて
正確な政治力学が見えなくなってるのですが
今日はその辺をちょっとメルマガに入りきらなかったため
PDFにまとめました。
重要なのは今回の北朝鮮のピョンヤンにおける
南北首脳会談は
軍産官僚と闘争しているトランプ大統領の援軍となっている
という見方ですね。
この辺は今の情報統制されている日本のマスメディアや
SNSやまとめサイトでは絶対に出てこない見方なので
ぜひ見てみてくださいね~
【PDFファイル】
「トランプ大統領の援軍として機能する
韓国と北朝鮮の和平ムード」
について考える!
⇒ http://fxgod.net/pdf/seijikeiz……_trump.pdf
コメントはまだありません
コメントはまだありません。
このコメント欄の RSS フィード
コメントフォームは現在閉鎖中です。