どうもゆうです!
読者さん、おはようございます!
さてさて、今まさに9月9日時点で大変話題になっていることが
ありまして
それが9月6日には出てきた
「トランプ氏、日本との貿易戦争視野に」っていう
ニュースですね。
ちなみにこれは私のメルマガで9月2日のメルマガ
【トランプ大統領のイラン制裁を機に長期で
「石油のドル決済が終わっていく未来」について考える!】
において引用ですが
これも後付けじゃなくて事前に
以下のように私が韓国にいるときに書いてました。
<9月2日のメルマガより引用>
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それで今回は
アメリカのトランプ大統領の制裁の動きに対して
対立的に振舞ったのが
中国だったりロシア、
そしてトルコや欧州や韓国であったと思いますが
一方日本は本質的には対立的だけど
一応アメリカに関してはこれ敵対しないように
「民間企業に任せます」スタンスです。
ただ・・・これはトランプが許すか?と言う話なので
これから日本に対してトランプがさらに
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とどめの制裁の動きが出てくる可能性は大いにありますね。
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結局今までの対米従属国がアメリカから自立して
その上で覇権を中国ロシアに譲渡していく
ってのがトランプの大きな政策ですから。
一応日本政府、特に経済産業省なんかは
「アメリカに目をつけられたらやばい。
だから民間石油会社が勝手にやったということにすれば
仮に民間企業が見つかっても日本政府は責任追及されないだろう」
ということなのですが
これはなんというかトランプにはおそらくバレてますから
やはりこれからいよいよアメリカが日本に制裁をする
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なんてのも近いうちにあると私はみてますね。
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以上です。
これをリアルタイムのメルマガで流したのが
1週間前で読者さんも読んでくれていたと思いますが
その後結構早くトランプがこの流れの通り
「日本との貿易戦争視野に」というのを
言い出したなという感じです。
だからマスコミの報道とか見ているとトランプの言動や政策が
突飛なものに見えて、おかしなものに見えるのだけど
よくよく彼の思想とかを分析していくと怖いほどに
ドル覇権放棄の点では筋が貫徹しているんですね。
この辺が分かっていないと色々と振り回されてしまうものなので
やはり世界情勢というのはマスコミが情報統制して
隠してるだけで
別の原理原則、論理で動いているのでそれを今のうちに知っておくと
良いと私は思います。
それでこの辺の背景と
今の世界の大きなダイナミズム・潮流については
メルマガ書いてたら長くて入らなかったので
だからといってカットしたくなかったので
PDFにまとめましたおきましたので
ぜひお時間ありましたら
マスコミではまず流していない視点で
色々「霧が晴れて」見えてくる部分はあると思うので
見てみてくださいね~
(PDFファイル)
【日本との貿易戦争に言及したトランプ大統領と
日本の官僚機構の闘争について考える!】
⇒ http://yuhfx1.com/pdf/trump_japan.pdf
(※編集後記は38ページからになります。
憲法21条の言論表現の自由を元に書いてます)
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