どうもゆうです!
読者さん、こんばんは!
さて、いよいよ2018年の無料FX道場の
新内容である
「野田式エリオット波動無料講義」が
公開されました。
かなり希少性の高い内容なのでぜひ見てみてくださいね~
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※14時限目※【実践編】
ヤバイ!
「知らないことは恐ろしい」衝撃の原理原則
野田式エリオット波動とは!?
【限定公開】
⇒ http://fxdojo.online/refree/elliot/
【PDFはこちら】
⇒ http://fxdojo.online/cont/elliot.pdf
pass: Fibo Elliot
※間に半角スペース有り
(14時限目までの内容はWEBページ上に
あります)
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実は日本の億トレーダーたちで本当に
使ってる人が多いのがこのエリオット波動でもありますね。
さて、それで今日は
こちらのエリオット波動で重要になるのが
「推進5波動」+「調整3波動」
になりますが
今日は推進5波動から
学んでみましょう!!
前号からの野田さんの説明の続きです!
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【いったん前号までのおさらい】
1波動分析は
「相場のサイクル性からトレンドを判断する」分析方法
2エリオット波動理論は
「推進5波動+調整3波動の計8波動で
トレンドを形成する」という理論
(時間足はなんでも良いので、自分なりに引いて練習する)
3 この理論をトレードに取り入れて、
トレンドに乗っていけるようにするのが目的
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知識や考え方にも幅を持たせて
取り入れよう!
この世に100%正しくて
当てはまるものなんてないから
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さて、ここからはエリオット波動の
各波動の特徴について説明していきます。
単純に8波動で1サイクルなんだな
とか考えてしまいますと波動のカウントが適切にできません。
「ここの上昇部分が1波で、次の下落部分が2波、、、
てことはその次の上昇部分が3波だから、今は4波なんだな!」
こんな感じでは波動のカウントは上手くできません。
各波動の定義を抑えていないと
そもそもそれが何の波動なのか判断すらできません。
波動のカウントがあやふやな人は
この定義が曖昧なんですよね。
どうすればいいのか?
簡単です、覚えましょう。
じゃないと絶対使えない知識になってしまいますから。
折角学ぶんですから使える知識にしましょう。
テキストにも記載はされていますが(P13)
エリオット波動の基本ルールから見てみましょう。
⇒ http://fxdojo.online/refree/elliot/
【エリオット波動の基本ルールとして
最低限理解したいこと】
<各波動の特徴について>
各波動の特徴を把握しておくと、
波動の形成状況を判断しやすくなります。
<1>1波の始点を2波が下回ることはない
<2>1波の最高値と4波の最低値が重なることはない
<3>3波が最も短い波になることはない
重要なポイントですのでこれは必ず覚えましょう。
覚えてないと波動のカウントが適切にできません。
では、上記の基本ルールをふまえて各波動の特徴も見ていきましょう。
下記は、今まで下降トレンドが続いていて
上昇トレンドに切り替わるタイミングを
想定した場合のシチュエーションになります。
ちなみに、1,3,5波を衝撃波(しょうげきは)、
2,4波を調整波(ちょうせいは)と呼んだりもします。
衝撃波はトレンドを続伸させる波動(積極的)で
調整波は利確の動きで反対に動く(消極的)というイメージで結構です。
以下図はこちらで見ながら学んでいきましょう。
⇒ http://fxdojo.online/refree/elliot/
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【トレンドを続伸させる衝撃波】
◆第1波(小さい衝撃波)
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トレンドが切り替わる前か、切り替わった直前くらいのタイミング。
通常ここが1波と気付くのは難しいので捉えようとしなくていいです。
(リアルタイムで想定することはできる)
あとから1波だったんだな、と気付けることが多いです。
全体的には下降トレンド中ですので、1波の上昇する力は弱いです。
まだ戻り売りを優先するプレイヤーが多い地合いだからですね。
なので、1波はちょっと戻すくらいの上昇で収まる時が多いです。
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【利確の動きで反対に動く調整波】
◆第2波(単純な動きの調整波の時が多い)
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トレンドが切り替わる前か、切り替わった直前くらいのタイミング。
1波のあとの、下落部分になります。
2波の下落は、まだ戻り売りを優先させている
プレイヤーも少なからずいるとは思いますが
どちらかというと、1波の上昇部分に対して
利確がはいるから下落する、と解釈しておけばOKです。
ここの下落の時に1波の安値を下抜いてしまうとダメです。
これから安値を切り上げて形成して、
ようやくトレンドが切り替わって強く上昇していくよ
という動きのシナリオから外れることになってしまいます。
みんなが分かりやすいトレンドを発生させるためには
この2波の部分が要になってくるわけですね。
2波が1波の安値を下回らず安値の切り上げとして成功すれば、
ダウ理論のトレンドの定義の通り、トレンドと判断して
新規で参入してくるプレイヤーが増えてくるからですね。
私みたいなタイプは、この2波の戻しを形成している最中に
買いで入れるポイントを探していることが多いです。
そうすれば次の本格的な上昇をしてくる
3波を取りにいけますからね!
逆にここで入り損ねると、私はもうその後
結構何もできなくなるターンが続きます。
その理由は後ほど、4波の説明の時にします。
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【※トレンドを続伸させる衝撃波】
◆第3波(衝撃波の中で一番大きい)
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3波はトレンドのメインの動きなので
1波、5波と比べて最も上昇してくる波動になります。
ダウ理論では、ここの部分を
本格トレンドの段階と指しています。
先ほどの2波の押し目を待って
押し目買いすると言っていたのは
この3波を取りに行きたいという目論見のもとでしたね。
日足、4H足くらいの時間軸でこの3波が取りに行けたら
ポジション管理の時間的な余裕もできますし
(数日とかしばらく放っておける)
なにより、値幅がかなり取れますので
是非取りにいきたい動きです。
3波が終わるまでしっかり伸びていく分、
入れなかったら指をくわえてただ眺めることしかできなくなります笑
短期足に視点を変えて無理やり入りどころを探してもいいのですが、
下手に入ってやられるより、次の4波の下落で
押し目を待った方が無難かもしれませんけどね。
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