【「守りの投資」が大事な理由】
さてさて、昨日までに投資の裁定取引いわゆる
ストラドルのことについて近藤さんの
動画やPDFや音声などを多く扱いました。
「守りの投資」これが大事だ、ってのが昨日の
動画の内容ですね。
(動画)守りの投資
⇒ http://loss-limit.info/konhy/91/2-1.html
また以下はそれまでに配布した動画や音声やPDFです。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【無料直リンク】
近藤さんの
『リスクヘッジをして、コツコツと利益を積み重ねる安全な投資法』
(動画)
⇒ http://loss-limit.info/konhy/1……edit2.html
音声
⇒ http://loss-limit.info/konhy/2……dohey7.mp3
※上記音声を書き起こししたPDFファイル
⇒ http://loss-limit.info/repo/ko……v/2/7n.pdf
2つの裁定取引とは?(動画)
⇒ http://loss-limit.info/konhy/3……hika7.html
※もし、動画が視聴できないという場合は、動画の音声を書き起こした
内容をご用意しましたので、こちらをご覧ください、
⇒ http://loss-limit.info/repo/ko……movi-3.pdf
【動画】市場で有効な「ストラドル」とは何か??
⇒ http://loss-limit.info/movi2/jiko
(音声)ストラドルの手法はいつまで使えるのか?(コンドの部屋3)
さっそく、こちらからお聞きください、
⇒ http://loss-limit.info/konhy/6/kon3.mp3
※上記音声を書き起こししたPDFファイル
⇒ http://loss-limit.info/repo/ko……3-6-8n.pdf
お題:「投資で負ける理由」
⇒ http://loss-limit.info/konhy/4/kond2.mp3
※上記音声を書き起こししたPDFファイル
⇒ http://loss-limit.info/repo/ko……4/2-4n.pdf
☆動画『着実に稼ぐための7つの条件』とは?
⇒ http://loss-limit.info/movi2/4……edit1.html
『投資とお金の授業』(前編)
⇒ http://loss-limit.info/konhy/7……-edit.html
【動画】近藤さんの「非常識な資産の増やし方」とは??
⇒ http://loss-limit.info/konhy//……sak/2.html
※もし、動画が視聴できないという場合は、動画の音声を書き起こした
内容をご用意しましたので、こちらをご覧ください、
⇒ http://loss-limit.info/repo/ko……movi-5.pdf
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
それで今回近藤さんも言っていますが
「守り」というのが実はすごい大事になるんですね。
もし投資をギャンブルとして考えるならもう攻撃攻撃攻撃
でいいんです。
それこそこの「ネットで稼ぐ業界」は
「○○万円稼ぎました」という「攻撃」がすごい多いのですね。
が、大きな問題があって「防御」をしっかりしないと
やはり投資でもビジネスでもそうなんですが
これ、うまくいかないんです。
だからこれは例えばネットビジネスなんかもそうで
「○○万円稼ぎました~~!!」って人たちが過去いっぱいいました。
が、なぜか多くの人が消えていますよね。
実は彼らは去年とか2014年くらいに税務調査で
「すっからかん」になってる人が実はすごい多いんですね。
メルマガではかかれないけど私は知ってるんです。
ここでも彼らは攻撃の稼ぐ、だけじゃなく
防御の守るの部分で例えば税理士さん雇ったり、そういうことを
していれば
今も生き残っていたと思うのだけど、攻撃にだけしか
視点が行ってなかったから長期ではきつくなってしまった・・・
ということだと思います。
だからこの「守りの」投資ってのはすごい重要な概念ですね。
投資ではそれこそリスクを大きくとるとリターンも
それだけ大きくなります、
が、リスクを大きく取るとリターンどころか大損するリスクも上がる
わけです。
だからこの辺の「リスクはどれくらい取るのか?」というのは
もう絶対に最初に考えないといけないところなんですね。
それで私が存じている強い投資家っていうのが
1回のトレードにおいて許容している損失がやはり
「2%」だったりします。
例えば300万円の資産がある人で100万円を投資金に
振り分けた。
その100万円で運用するならば一回の投資の損失許容額は
2%だから2万円、となりますね。
それでもし一度損失だしたら98万円になるけど
そうしたらそこにまた2%かけて
次の投資では1万9600円、は許容するわけです。
こうやって負けても勝ってもそこにパーセンテージを使って
許容損失額を割り出してそれでポジション調整を行うということを
するんですね。
これポジションサイジングって言います。
ただ一般の個人投資家はこういうことをしないので
最初に損失2万円、って決めたらそれだけでやっちゃうのですが
それこそ2連敗しても2万円の損失、で決めちゃうのだけど
これは結構リスクあるんですね。
ちゃんと毎回の残り金額に2%をかけてそれで損失額を
出していくというのが大事です。
それで「損失額は2%??それって少ないよ!!」
って言う人もいるのだけど、これは「いつかこの2%の意味が分かりますよ」
と私は答えるようにしています。
この2%って基準は神レベルトレーダー根崎さんの基準でもあるのだけど
やはり強いトレーダーって結局この2%の水準に落ち着くんですね。
根崎さんがすごいという投資家ですんごい金持ちがいるのですが
その方もやはり2%、なんですね。
だから多くの日本の個人投資家が100万円で投資するとして
一回の投資許容額を10%とか20%でやってるんだけど
これ自体が「最初から終わってる」ってことなんですね。
私なんかは損失比率は1%~2%の間でずっと運用しておりますが
やはり精神の安定性ってのは全然違いますよね。
もう最初から仮に損失出しても1%ちょっと、って分かってるわけですから
「どきどき」することがまずありません。
だからもうのんびりと機械的に投資を続けられるというのが
あります。
この損失確定を2%にするってのがある種守りの一つなんですが
これをやるだけで全然投資ってリスキーなものから安全なものに
変わってきます。
(動画)守りの投資
⇒ http://loss-limit.info/konhy/91/2-1.html
それで・・・気づいたと思いますが
「損失確定2%」とかもしくはある程度資金が大きくなってきたら
1%辺りとか、その辺で私たち個人投資家は
「自分で設定」できるんですね。
けど上で近藤さんがお話されている投資信託って
その設定さえも「向こう任せ」なんです。
すごい怖いと思いませんか??
だから退職金の2000万円の元本が500万円になっちゃったり
とかそういう事例って実はかなり存在してるんですけど
これは自分で裁量で損失1%とかで設定してたとしたら
50連敗以上しないと出ない数字ですが
実際に、投資信託ではこういう運用事例というのが見られるんですね。
実は大体の事例においてコツコツドカーンと
資産が失われてるんです。
実は世の中の多くの大損している投資家さんの負け方は
「ほぼみんな一緒」なの知ってますか?
みんな「コツコツドカーン」なんです。
ほんとみんな。
これ、私あるFX塾のセミナーでみた光景なんだけど
「今勝ててない人~」って講師が聞いてそれで
参加者に挙手させるんですね。
それで参加者さんたちに「なんで負けてるのか」を講師が
1人づつ聞くのですが
もう「例外なく」みんな「コツコツドカーン」と負けるということを
言ってるわけです。
だからこの人たちと逆のことをすればいいんだ、ってことでも
あるんですけども。
ただ勝つ方法や勝つ理由ってのは実は沢山あるのだけど
負ける理由、ってのは実はほんと少ししかないんですね。
けどその少ししかない負ける理由、に多くの人が
「嵌る(はまる)」ように
構造が作られているのが金融、という業界なんです。
みんな「稼ぐ稼ぐ稼ぐ」というこれだけで
一番大事な
「負けないこと」を教えてもらっていない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということですね。
だから「負けないこと」「守ること」これを学ぶのは
すごい大事です。
(動画)守りの投資
⇒ http://loss-limit.info/konhy/91/2-1.html
だから多くの人は
~~~~~~~~~~~~~~~~
「勝てる投資手法」を探そうとしているけど
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この時点で負けている、といえるかもしれません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それよりは「確率的に負けづらい投資手法や考え方」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
を手に入れていくという発想の転換が必要になります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大きく負けないこと、これがもっとも大事な点であります。
特に20代30代40代くらいならまあ損しても
その後復帰すればいい話だけど
60代とかになってくると大損って結構痛いと思うのですね。
だからそこはとにかく慎重に慎重に、やる必要があって
いきなり100万円投じたりは駄目でして
デモトレードやって、1000通貨で練習して、
ちゃんとスキル高めてようやく、実運用で2%とか1%の
損失設定でやっていける、と言う感じです。
ここで「負けないこと」の重要性を理解していないと
「大きく張っちゃう」んで当然確率的にいずれかの段階で
大きくやられて必然的に損失を被ってしまうんですね。
必然的に損するんです。
だから
「確率的に負けづらい投資手法や考え方」
これを得ていってそれで資産をしっかり増やしていく
という考え方がとても大事になるわけですね。
それで近藤さんが生徒さんに教えてるのが
まさにリスクヘッジの部分でして、そこでリスクをヘッジする
裁定取引を使いながら
リスクも抑えながら
コツコツと月利10%前後狙っていきましょう
これが近藤さんのお話されている裁定取引の主旨でありますね。
それでリスクを抑えるという部分で
やはり「他人に任せるのは危険」なんですね。
ちなみにですね、私はこの他人に任せるのを100%否定は
していないんです。
ちょっとドロドロした話になりますが、
もし運用委託をして損失を出した場合、
相手にその費用負担を求めるとかですね、
そういう契約書を交わしてその後に弁護士使って
その費用負担をなんとかできるってならいいと思います。
けど日本だと銀行を優遇するためにそういうのが出来ない法システムに
なっていまして、
確か投資信託で銀行が損失出しました、っていっても
民衆は弱くさせられているから訴えることはできないわけであります。
だから「投資信託で私たちは代わりに運用するけど
損失出たら自己責任です~」ってちゃんと下に書いてあるんですね。
ってことは投資信託なんてやはり利用してはいけないのだ
と私は思います。
投資をしているのは第3者なのに、損失出たときは
自分の責任になる・・・これなんともいやな構図ですが
それならば全部自分でリスクもコントロールして
それで自分で管理したほうがいいに決まってます。
それでこの「リスクコントロール」という概念を日本では
教えないとなってるのですが
このリスクコントロールを知ることが実は
「もっとも」重要なんですね。
「自分のお金の裁量権は全部自分にある状態」
これがとても重要なんですね。
だから運用なんかも自分でリスクコントロール学んで
やったほうがいいんです。
自分の資産を守れるのは自分だけであります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そういう考え方で資産の運用をする必要がある、ってことですね!
それで近藤さんは生徒さんにそういうことを教えているわけですが
その中でリスクが大きくならないでリターンが期待できる
手法というかアプローチ戦略が
「ストラドル」=裁定取引になる、ということなわけです。
こちらのストラドルに関しては今度公開予定なので
是非動画なんかでも基礎的な考え方を学んでおいてくださいね~
大もうけを最初から狙うのではなくて、一発逆転なんて
人生できませんから
まずは「負けないこと、守りの投資」を学ぶのが良いと
私ゆうは思いますね~
(動画)守りの投資
⇒ http://loss-limit.info/konhy/91/2-1.html
コメントはまだありません
コメントはまだありません。
このコメント欄の RSS フィード
コメントフォームは現在閉鎖中です。